SHERLOCK
(落ち着いて考えをまとめてくれよ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より(※ネタバレあり)。毒の入った薬入りの小瓶と毒の入っていない薬入りの小瓶を目の前に出し、どちらかを選べとホームズに迫る、連続自殺事件の犯人。慎重…
(彼は家族と仕事を愛していました。こんなふうに自分の命を絶たなくてはいけなかったなんて、彼を知る者にとって、驚きと謎なのです…。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。冒頭、自殺した男性の家族が会見で述べた言葉。 "ta…
(その見返りは?) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より(※ネタバレあり)。毒の入った薬入りの小瓶と毒の入っていない薬入りの小瓶を目の前に出し、どちらかを選べとホームズに迫る、連続自殺事件の犯人。なぜ選ばなくてはいけな…
result/「結果」という意味でしか考えたことなかったが、「成果」「実績」という意味でも使う。 No one else will die, though, and I believe they call that result. ("SHERLOCK"より)
(なんでもっと多くの同胞が殺人をしないのかと驚きだよ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より(※ネタバレあり)。殺された女性の携帯電話を持つタクシー運転手は、ホームズを人気のない大学へと連れて行く。男は、タクシードラ…
(ロンドン市民全員から容疑者を絞り込むことができるんだ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。被害者の残したダイイングメッセージの謎が解けたホームズ。これで容疑者が絞り込める! "narrow something down""narrow down …
(事件解決。) BBCドラマ「シャーロック」のSherlockアカウント(facebook)による本日のつぶやき。 "wrap up" には、文字通り「包む、あたたかい衣服でくるむ」という意味のほかに「(仕事などを)完成させる、仕上げる」という意味がある。(to finish a …
(アンダーソン、向こうを向いていろ。気が散る。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。犠牲者が残したダイイングメッセージを解こうと考えをめぐらせるホームズだったが次から次へと思考の邪魔が入る。「全員黙れ!」とどなり…
(きちんと協力をするなら、彼らの捜索をやめさせるさ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。スタンドプレーで勝手に証拠の品を保持してたりするホームズに対抗して、薬物所持の容疑で221Bの部屋をガサ入れするレストラード警…
(君は子供っぽいってことだよ。その言葉を受け入れるんだね。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード2 "The Blind Banker" について記したワトスンのブログエントリ(The blog of Dr. John. H. Watson)に関して、ホームズが「何だいこの書き方は。僕は子…
(ジョン、ちょっと黙っていてくれないか。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。ホームズが被害者のスーツケースを見つけたことを見抜き、薬物所持のガサ入れの名目でベイカー街221Bのホームズのフラットを家捜しするレストラ…
(僕のタイミングは完璧だ。) BBCドラマ「シャーロック」の、シャーロックとモリアーティ教授とアイリーン・アドラーが、facebookでページを持っていて、あれこれつぶやいたり交流したりしていて楽しすぎる。シャーロックの今日のつぶやきより。 impeccable…
(いずれにせよ、成功の見込みは薄くても、やる価値のあったことだ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。携帯メッセージで犯人をおびきだそうとした目論みは失敗に終わった。ホームズの台詞。 a long shot=「成功の見込みは…
(奴らが見張っている可能性があるからね。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。犯人をおびきだそうとしたが失敗に終わった2人はベイカー街221Bへと帰る。「なぜレストランに戻らないんだい?」と問いかけるワトスンに答える…
(いつでも大丈夫さ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。タクシーに乗った犯人らしき人物を追ってロンドン市内を駆け回ったホームズとワトスンだったが、男は事件とは無関係で空振りに終わった。「警察だ」とタクシーの扉を…
(「彼が汚名をそそいでくれたんだ。」---「ほんの少しだがね。」) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。殺人の嫌疑がかけられた時、他の場所で押し込み強盗してたことをホームズが証明してくれたおかげで助かった、と、レストラ…
(彼が殺人の嫌疑を晴らしてくれたんだ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。犯人をメールでおびきだしたホームズとワトスンは、レストランバーで通りを見張る。ホームズに昔助けてもらったというオーナー(多分)のアンジェ…
(だが今や僕たちには犠牲者はさらわれたのだということがわかっている。状況は今までとはかわってくるさ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。自殺なのか他殺なのかもはっきりしなかった連続不審死事件。今やこれは殺人で、…
(やっとのことで立った檜舞台だ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。テキストメールで犯人を呼び出したホームズとワトスン。「彼は本当に来ると思うかい?」とワトスン。彼ら狡猾な犯罪者は観客を必要とするのさ、賞賛が欲…
(いずれにせよ、殺人犯が彼女の電話を持っている見込みが強い。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。殺された女性の携帯電話はどこへ消えたのか…?という会話をするホームズとワトスン。(この台詞はskullのくだりの直前くら…
(じゃあ僕はさしずめ君の骸骨の代わりをしてるってことかい?) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。事件についてワトスンに話し始めるホームズ。警察にもまだ話していない話をどうして自分にするのか問いかけるワトスンに、「…
(それでおしまいさ。もう他に方法はない。僕たちは危険を冒さねばならない。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。ワトスンが事件(the case)についてホームズに訪ねると、ホームズは殺された女性のスーツケース(her case)…
(さてね。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。謎の男と対面したワトスンは、ホームズの情報をよこせば報酬を与えよう、と提案されるが断る。「もう話は終わりかな」というワトスンの問いかけに対する男の返事。 you tell me→…
(快感を得ているのよ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。シャーロック・ホームズってのは変人よ。彼とは関わらないほうがいいわ、とワトスンに忠告するドノヴァン刑事。ホームズは報酬のために現場に来るのではない、自分…
(首にしたまえ。彼女は全く逆のことを言っている。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。ホームズと関わった事により、謎の人物に軽く拉致されるワトスン。ホームズの情報を流せというがワトスンは断る。男はワトスンに、セラ…
(急いで行ってしまったわよ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。自分の推理の断片をまくしたてて、何かに気がついたホームズはワトスンを後にし、ひとりで現場を立ち去ってしまう。取り残されたワトスンが戸惑い顔で建物の…
(僕の主張が正しいのを証明する手伝いさ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。事件現場でホームズに検死しろと求められるワトスン。警察のいる前で?専門家がいるのに何で僕が?といった表情のワトスンは、"What am I doing …
(彼女が君の家の床を磨いたであろうことも膝の状態からわかる。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。事件現場でソリのあわない警察のアンダーソンとのやりとり。同僚のサリーが君の家に泊まったろう?という推理のあと。これ…
(それじゃ完璧に合ってたってわけだ。すべてが正解だとは思わなかったよ。) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。推理の種明かしのやりとりでなんとなく心を許したワトスンに「僕の推理に間違ってるところ、あった?」と聞くホ…
(失せやがれ!) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。ワトスンがアフガニスタンの兵役あがりなこと、酒飲みの兄弟がいることなどをどうやって言い当てたのか説明するホームズ。一通り説明が終わるとワトスンは一言「すごい…!」…