続 今日の英語

はてなダイアリーで地味に続けていた「今日の英語」の続き。日常出会った気になる英語表現を、オンライン辞書の例文などとともにメモしています。

The Dick Van Dyke Show

"The Attempted Marriage"

(「結婚未遂」) 60年代のアメリカコメディ番組「The Dick Van Dyke Show」S2 のエピソードタイトル。主人公夫婦の結婚にまつわるエピソード。プロポーズ後、結婚式を挙げようとするんだけれど、何かとトラブルが起こってなかなか式が挙げられない、という…

I can kick myself!

(バカなことしちゃったよ!) 米コメディ「The Dick Van Dyke Show」より。ひやかし半分でオークションに参加したTV番組プロデューサーのロブ。入札する人たちの合図になるジェスチャーを見て、自分たちの持つコメディ番組のネタに使える、と同僚たちと身ぶ…

I was just leaving.

(ちょうど帰るところだったんだ。) 米コメディ"The Dick Van Dyke Show"より。自分の息子が、病院で他の家の子どもと取り違えられたと信じ込んでしまったロブは隣人のジェリーを家に呼んで、どうしたもんかと大騒ぎ。そこへ妻のローラが寝室から出てきて、…

Where's my head?

(何やってるのかしら、私ったら。) アメリカの60年代sitcom「The Dick Van Dyke Show」より。昔、ちょっと関係があった男性についての話題に動揺する、主人公ロブの妻ローラ。テーブルセッティング中、フォークとセロリを間違えてテーブルに並べているのを…

Do I have your word?

(絶対よ?) 米60年代sitcom「The Dick Van Dyke Show」より。ロブの担当するTV番組の今度のゲストはすごい女たらし!?妻のローラにもあからさまなアプローチをするので、ロブはかなり頭にきちゃう。「もし変なことしたら、ケチョンケチョンにしてやる〜!…

Ethnic wasn't in at the time.

(エスニックなものって、当時は流行ってなかったんだ。) 米60年代TVコメディ「The Dick Van Dyke Show」のファンブックより、主人公夫妻の子供リッチーを演じたLarry Mathewsのインタビューの一部。本名はLarry Mazzeo(伊系?)なのにLarry Mathewsという…

Oh?...Just a hunch.

(ただの虫の知らせよ。) 米60年代TVコメディシリーズ「The Dick Van Dyke Show」より。夫ロブからの電話を電話器の前で待っていたローラ。そこへロブが電話をかけてきた。ワンコールで受話器をとり、開口一番「ロブ!?」と言う彼女に、「どうして僕からだ…

Might as well.

(それでいいんじゃない。) 同じく「The Dick Van Dyke Show」今度はエピソードより。"Wanna watch some TV?"と聞くロブに対する妻ローラのセリフ。 以前取り上げた「Might as well」(04/4/26)。こんな風に流す感じの返事での使用例として再メモ。

That's a big man.

(あれこそが「大物」ってやつね。) 米60年代TVコメディ「The Dick Van Dyke Show」出演メンバーが、同番組エグゼクティブ・プロデューサーだったシェルダン・レオナードについて語るVTRにて。あるエピソードのアイデアに一人反対をして撮影をボイコットし…

Beautifully! ...but you also blacked out my oxygen.

(それはどうも!私の酸素供給も止めてくれたけどね!) 60年代の米コメディドラマ「The Dick Vand Dyke Show」より。夫のロブがベッドルームで怖〜い映画を見てるのを嫌がるローラはベッドに頭からもぐりこんで耐えていた。「それでもまだ音が聞こえて怖い…

Enjoy yourself!

(もう、勝手にしろよ!) 60年代の米コメディドラマ「The Dick Van Dyke Show」より。妻のローラがどうやら自分をからかっているようだ。前日の夜に怖〜い話を聞かせた仕返しみたい。いくら言ってもやめないローラに、ロブがあきれて言ったセリフ。 「お楽…

Mel, I can go over your head.

(メル、僕は直接上(アラン)に話をするぞ。) 60年代米コメディドラマ「The Dick Van Dyke Show」より。ロブたちの出したコメディの原稿を、番組のメインコメディアンで一番のボス、アランに見せる前に却下しようとするプロデューサーのメル。自信のある原…

Hot Seat

(大ピンチ) 60年代米コメディドラマ「The Dick Van Dyke Show」よりDVD小見出しの一タイトル。TVコメディーライターのロブが、TVのインタビュー番組に出演するシーン。 "hot seat" は死刑用の電気椅子のことで、難しい立場にたたされている状況を示すこと…

You just fire away.

(どうぞ、質問を続けてください。) 60年代の米コメディドラマ「The Dick Van Dyke Show」より。TVのインタビュー番組に出ることになったロブ。本番中「煙草吸ってもいいですか?」とマッチに火をつけるが箱側のマッチが燃えて大きな炎に大慌て。コップの水…

I think my arm's going to sleep.

(ウデが痺れてきたみたい。) 60年代の米コメディドラマ「The Dick Van Dyke Show」より。サリーとバディがこっそり覗き見したロブの自伝(?)。ロブはローラと結婚する前、実はもう一人フィアンセがいた!?彼女に別れを告げるために久しぶりに会ったロブ…

Cat burglar!

(コソ泥だって!) 60年代の米コメディドラマ「THE DICK VAN DYKE SHOW」より。息子のリッチーが新聞を持ってやってきた。「近所の○○さんちのネコがぬすまれたんだって!」--ネコが??と新聞をのぞきこむロブ。ネコが盗まれたんじゃなくて、cat burglarに…

Don't go there with bare feet.

(裸足では行かないでね。) 60年代の米コメディドラマ「THE DICK VAN DYKE SHOW」より。言うことをきかない息子のリッチーが洗面所をシェービングフォームでべとべとに。それを知らない夫のロブが洗面所に行こうとしたところにかけたローラの一言。 2人はそ…

Rainer jumped at the suggestion.

(ライナーはその提案に飛びついた。) 60年代米コメディドラマ「The Dick Van Dyke Show」のファンブック『The Dick Van Dyke Show』より。番組を始めるにあたってキャストを揃え始めたプロデューサーのライナーは、主人公の同僚役に最適な人物を推薦される…

At first he thought he'd write four to eight scripts before showing them to anybody; the total mushroomed to thirteen.

(最初、誰にも見せないうちに、彼は4から8つの脚本を書くつもりだった。--合計は13本に膨れあがったが。) 60年代の米コメディドラマ「The Dick Van Dyke Show」のファンブック『The Dick Van Dyke Show』より。番組のプロデューサーであり、構成作家のカー…

You're in good hands.

(彼らにまかせれば安心ですよ。) 60年代の米コメディドラマ「The Dick Van Dyke Show」より。TVコメディー番組「アラン・ブレディー・ショー」のプロデューサー、メルが、番組の新しいゲストにライターのロブ、サリー、バディの3人を紹介しながら言った一…

The rabbit died!!

(子供ができたの!) 60年代の米コメディドラマ「The Dick Van Dyke Show」より。子供を身籠った時のことを回想する主人公夫婦のロブとローラ。ロブの勤め先にやってきたローラは、妊娠したことを告げる。 昔の妊娠検査のテスト(1920-30年代?)を、rabbit t…

After years, that vain old goat Alan Brady calls Rob Petrie out of the blue.

(年月が経ったある日、ロブ・ペトリーはあの嫌味で虚栄心の強いアラン・ブレディからの思いがけない電話を受けた。) 数十年ぶりに特番で復活した米コメディ番組「The Dick Van Dyke Show Revisited」のあらすじより。かつてTVコメディーライターとして活躍…

In 1961, a guy named Dick Van Dyke left the bright lights of Broadway, walked into a living room, tripped over an ottoman and tumbled right in to the hearts of millions of television viewers.

(1961年、ディック・ヴァン・ダイクはブロードウェイの輝かしい舞台に別れを告げた。リビングへやってきた彼はソファーにつまずき、テレビの前の何百万もの人々の心に転がり込んだのだ!) 長! CNN.comの記事より。40年前に大ヒットした米sitcomの代名詞「…

She's just put me on, that's all!

(僕をからかっているだけさ!それだけだよ!) 60年代のアメリカsitcom「The Dick Van Dyke Show」S2 "The Two Faces of Rob"より。「作り声で電話したって、妻はきっと僕の声だとわかるはずだ!」というくだらない実験のために、間違い電話を装って、妻の…

Don't fix up the den.

(ベッドを用意しないように。) 60年代の米コメディドラマ「The Dick Van Dyke Show」より。夢遊病の弟が家に訪ねてくることになったロブ。事情を知らない妻のローラはホテルではなく家に泊まるようにすすめるが、ロブはベッドを用意するなと電話で伝える。…

I'm sorry. I'm getting to be such a nag.

(ごめんなさい。うるさく小言を言ってしまって・・・。) 60年代の米コメディドラマ「The Dick Van Dyke Show」より。夫のロブになにかと口うるさくしてしまったことを謝った、妻ローラの一言。 ここでの nag は「(口語)うるさく小言を言う人(特に女)」…

Aren't you exaggerating?

(オーバーすぎじゃない?) 60年代の米コメディドラマ「Dick Van Dyke Show」より。妻のローラが「いつも自分にばかり家の仕事をさせて!」と怒る夫のロブに対して言う一言。 この「exaggerate=大袈裟に言う、誇張する」という単語、よく耳にする。ディズ…