続 今日の英語

はてなダイアリーで地味に続けていた「今日の英語」の続き。日常出会った気になる英語表現を、オンライン辞書の例文などとともにメモしています。

The Phantom of the Opera

Behold!

(じゃじゃ〜ん!) BBCラジオsitcom「Cabin Pressure」S1-E1 Abu-Dhabiより。弱小エアライン「MJN Air」にて、CEOのキャロリンから「お金をかけないフライトをせよ」との指令が出ているクルーたち。パイロットの食事までコストカットの対象になって、ケータ…

張り子

張り子/papier-mache ※辞書を引いたら、Phantomで何度も耳にしている単語でびっくりした。 Lot 665, ladies and gentlemen: a papier-mache musical box, in the shape of a barrel- organ. (The Phantom of the Opera)

Grovel, grovel, grovel!

(もちあげろ!) ミュージカル映画「オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)」より。オペラ座の新しい支配人アンドレとフィルマンは、リハ中、気分屋のカルロッタが「役を降りる!!」とキレるのを見てアタフタ。前支配人に「こういう時はどうすれば?」…

How dare you!

(ひどいわ!) 同じdareで、こちらはミュージカル「オペラ座の怪人」のなかのセリフ。クリスティーヌがカルロッタに濡れ衣をきせられた時にも言って(歌って)いる。 悪い冗談をされた時に「なんてことすんのよ!」って意味合いで使ったことあるんだけど(…

I did it all for you, and all for nothing.

(すべては君のためだったのに、すべて無駄になってしまった・・・) not なしの "for nothing" は、ミュージカル「オペラ座の怪人"The Phantom of the Opera"」のラウルが愛しのクリスティーヌを怪人の地下アジトまで助けに来たのにアッサリ捕まっちゃった…

You try my patience.

(戯言は終わりだ。) 映画「オペラ座の怪人」[The Phantom of the Opera]より。愛するクリスティーヌの恋人ラウルを捕えた怪人は、彼を救いたければ私の元にこいとムチャな要求をクリスティーヌに突き付ける。一通りみなが思いのたけを歌ったあと(笑)、も…

Frog and Toad Are Friends

(かえるくんと かえるくんは おともだち) 今日もらった絵本のタイトル。邦題「ふたりはともだち」で国語の教科書に載っていた、と会社の若い子たちが盛り上がっていたが私の代にはなかったため、プチ・ジェネレーションギャップでがっくり(笑)。 frogとtoad…

Too many years, fighting back tears...

(何年もの間、涙をこらえてきた・・・) ミュージカル「オペラ座の怪人"The Phantom of the Opera"」より。父が送り届けてくれたと信じていた音楽の天使が実は恐ろしい殺人鬼とわかったクリスティーヌ。ラウルとの間で揺れ、混乱する彼女が父親の墓場で歌う…

So be it!

(好きにするがよい!) ミュージカル「オペラ座の怪人」"The Phantom of the Opera"より。もう少しで自分の手に入りそうだった歌姫クリスティーヌが、青年ラウルによってまた自分の手元から去っていってしまうシーンでのファントムのセリフ。(墓場のシーン…

Just before filming began, Andrew Lloyd Webber divorced Sarah Brightman and the project was put on hold.

(撮影に入るすぐ前に、アンドリュー・ロイド・ウェバーがサラ・ブライトマンと離婚してしまい、計画はお蔵入りになった。) ミュージカル「オペラ座の怪人"The Phantom of the Opera"」(アンドリュー・ロイド・ウェバー版)がとうとう映画化の運びとなった…

We are doomed!

(もうおしまいだー!) 映画「トイ・ストーリー」"Toy Story"より。予定より早く開かれることになったアンディの誕生会。新しいおもちゃがやってきたら、自分たちは捨てられてしまうかもしれない…、そんな不安を抱き、窓から様子をうかがうアンディのおもち…

No buts!

(「しかし」じゃない!) ミュージカル「オペラ座の怪人」より。ついにファントムを捕らえる決心をしたオペラ座関係者。作戦の打ち合わせで「時がきたら銃を撃て」と言うラウルに「しかし、その“時”っていったい…?」と聞く守衛。でもラウルもどう答えれば…

It's the final straw!

(致命的な一撃だ!) ミュージカル「オペラ座の怪人(the Phantom of the Opera)」よりオペラ座支配人アンドレのセリフ。オペラ座の怪人から逃れられたと思っていた劇場関係者。しかし悪夢はまだ終わっていなかった。彼は自作のオペラのスコアを手に、要求通…

They picked me on.

(いじめられたよ。) 「オペラ座の怪人(The phantom of the Opera)」ブロードウェイキャストでファントム役の人のインタビュー(NHK教育)より。彼は小さい頃太っていて、周りにいじめられたそう。だから、周囲に受け入れられなかったファントムの気持ちが…

Here's a toast; to a prosperous year!

(輝かしい一年に乾杯を!) ミュージカル「オペラ座の怪人」第二幕「マスカレード」より支配人アンドレの台詞。オペラ座の怪人(the Phantom of the Opera)の恐怖から逃れられたかに見えた一同は、大々的な仮面舞踏会を開き、喜び歌い踊る。 パンのトースト…