続 今日の英語

はてなダイアリーで地味に続けていた「今日の英語」の続き。日常出会った気になる英語表現を、オンライン辞書の例文などとともにメモしています。

podcast

Did you figure it out?

([どちらのボトルか]見抜けていたかい?) BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より(※ネタバレあり)。犯人の持つ銃が偽物だと見破ったホームズ。あとは警察へ連行するだけ…って時に「毒入りボトルを本当に見抜いていたかい?」と犯…

I was thinking out loud...

(考えてたことが口に出てしまって…) TOEICの公式podcast「English Upgrader Third Series」より。パソコン上のトラブルを電話で相談していた女性が、問題が今すぐ解決できないことを知って、本当に困ってしまう、どうしたらいいの!?と、思わず口走ってし…

What's your take on it?

(あなたはどう考えているの?) ECC英会話podcasting にて紹介されていた表現。「酔っぱらいが駅のホームから落ちそうなのを見かけた」というエピソードから、それに対して何か対策できることってあるかな、という文脈で。(ECC英会話Podcasting Series 14…

I took up hiking last year.

(去年ハイキング始めたんだー。) ECC英会話podcasting でtake upを取り上げていたのを聞いていたら、私だったらこう使えるなと思った。 聞けばわかる、意味は知ってるけれども使ったことがない表現というのがたくさんある。take up=「始める」もその中のひ…

Up in the air yet...

長崎に旅行に行きたいなあ、と思ってSNSで長崎についてちょっと書き込んだら、「行くの?」と反応があった。いや、まだ全然未定なんだけど、行きたいなーと思っているの、という返事の中で使った表現。 けっこう前にECC英会話podcasting で聞いてた表現。up …

Quit making a mountain out of a molehill.

(オーバーに言うのはやめてちょうだい。) ECC英会話podcasting にて紹介されていた表現。山登りの帰りと思われるシチュエーション。「もう足が痛いよ、歩けないよ」と弱音をはく連れに、「ただ息が切れてるだけでしょ!オーバーに言わないでよ」と返す女の…

You're playing with fire!

(危ないわよ!) ECC英会話podcasting にて紹介されていた表現。動物園にて、ライオンの檻の前でピザをちらつかせる男性を戒める女性の一言。 play with fireで「危険なことをする」(take foolish risks./to do something dangerous or risky./to do som…

It doesn't add up.

(いったいどうしてなのかしら?) ECC英会話podcasting にて紹介されていた表現。あまり長い期間つきあっていなかった友人2人が結婚することに。なんで?ワケわかんないよ!といった流れの会話。 add up=seem reasonable or consistent/make sense。番組…

You did an about-face and bought an Apple?

(趣旨替えしてマックを買ったの?) ECC英会話podcasting にて紹介されていた表現。winユーザーだった友人がmacを購入したのを知っての一言。 "about-face" は、軍隊での「まわれ右」の号令だそうで、そこから "do an about-face" で、意見や立場を180度か…

Have you ever thought about seeing an acupuncturist?

(鍼とかはどうです?) Gabaのpodcast「Gaba G Style English」テーマは「アドバイスをする」。頭痛がひどそうな上司に控えめに鍼治療をすすめる部下。 相手が上司なことと、すすめる内容が万人受けするとは限らない鍼治療なことがあって、ここでは直接的で…

This question is tricky.

(この問題は間違えやすい。) 「英語と仲直りできるpodcast」で紹介されていた、日本人が間違やすい英語表現のひとつ。「間違えやすい」からって"easy to make mistake"とかにしないこと、という内容。 trickyという単語は、日本語耳で聞くと、「ちょっとず…

But rest assured it's not happening.

(でも、ご安心あれ。そんなことにはなってないから。) netlearningで配信のpodcast「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック4より。中国でオリンピックが開催されるにあたって、英語の標識が増えてるけれど、それってちゃんと…

Blessing in Disguise

(人間万事塞翁が馬/災い転じて福となす) Nikkei.net配信のpodcast 「南美布の step up with TOEIC」で紹介されていた表現。 今年は自転車が手に入らなそうで落ち込んでいた私をなぐさめるかのような英語のことわざだった。直訳すると「変装した幸い」。一…

Can I get you something?

(何か飲む?) ビデオpodcast「Gaba G Style English」より来客をもてなすシチュエーション表現。仲のいい友達同士の会話で。 くだけた表現。私には耳新しい表現だった。"Can I get you something to drink?"と、後ろにdrinkがつくとだいぶわかりやすいんだ…

She had one too many onion rings.

(彼女はオニオンリングを食べ過ぎたんだね。) netlearningで配信のpodcast「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック3より。オニオンリングが原因でトラブルになった女性を揶揄して。 "have one too many" で「ちょっと酔っぱら…

They save face and they don't want to be in an embarrassing situation.

(彼ら(日本人)は面子を大切にし、きまりの悪い状況に陥りたくないと考えている。) netlearningで配信のpodcast「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック3より。日本人の特性について。 "save face" が文字通り「面子を保つ」…

America's customer service is probably second only to Japan.

(アメリカの顧客サービスは、多分、日本に次いで2番目に素晴らしいと思う。) netlearningで配信のpodcast「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック3より。アメリカと日本の顧客サービスを比較しての一言。 「second only to〜…

Some people are very particular about their onion rings.

(オニオンリングにうるさい人っているんだよね。) netlearningで配信のpodcast「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック3より。ファーストフードレストランで冷たいオニオンリングを出された女性が怒って警察を呼んだ、という…

It's about time!

(遅かったじゃない!) ディズニー映画「シンデレラ」より。継母と異母姉妹に召使い扱いされるシンデレラ。朝食の用意を異母姉(妹?)のアナスタシアの部屋に運ぶと、こう言われる。 また、時期を同じくして読んでいた、podcast「English Aya Pod」の書籍…

Yeah, no kidding.

(うん、本当にその通りだね。) netlearningのpodcast「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック2より。会話の中で相手の意見を受けて、同意するシーンで。 相手の意見に同意する時の"no kidding"。"no kidding"の意味で有名なの…

Cold calling is controvertial.

(売り込み電話の是非については意見がわかれるところです。) Nikkei.net配信のpodcast 「南美布の step up with TOEIC」より。テーマ「仕事」の回で紹介されていた表現。 cold calling は売り込み電話・情報収集電話。coldには「準備なしで(without prepa…

I'm with TOEIC.

(TOEICに勤めています。) ビジネス英語寄りのpodcast 「南美布の step up with TOEIC」より。テーマ「挨拶」の回で紹介されていた表現。 実はwithには「employed by」の意味が。be withで「〜を代表して/〜に勤めて」という表現になります。こりゃー指摘…

One Slip.

(ちょっとした見落としとか。) 「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック2より。7才の子供が実際に手術をしたという信じられない話題を聞き、「何があるかわからないじゃないか、ちょっとした見落としとかがあるかもしれない」…

Hands-on experience.

(実体験(が大切なんだ。)) netlearning配信のpodast「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック2より。知識は本からではなく、実体験から得るべき、という流れの会話から。 hands-onは「実地の、実践の」という意味。hands-on …

I was barely out of diapers at age seven.

(僕が7才の頃なんて、やっとオムツがとれたとこだよ。) netlearning配信のpodcast「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック2より。7才で医学学校へ入りたいと言っている少年がいる、という話題を受けて冗談まじりに。 barely「…

Couldn't have said it better myself.

(うまいこと言うなあ。) netlearning配信のpodcast「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック1より。 SFな事柄が現実になってきているね、という内容の会話を「サイエンス・フィクション(SF)はサイエンス・ファクト(SF)にな…

Likewise.

(僕もだよ。) ビジネス英語を扱うpodcast 「南美布の step up with TOEIC」より。クライアント先を訪れ「またお会いできて嬉しいです(Great to see you again)」と挨拶をすると、帰ってきた言葉がこれ。 likewiseは丁寧な語で「同じく、同様に」という意…

This is the first time I have been here.

(ここに来たのは初めてです。) アルクのpodcast「英語と仲直りできるポッドキャスト」で紹介されていた表現。日本人がよく間違える文として紹介されていたのは "This is my first time to come here." もれなく私もそのように言ってまいたよ、今まで(_ _) …

Evidently this lady was attacked by a dog and horribly disfigured her face.

(どうやらこの女性は、犬に襲われて、顔にひどい怪我を負ったようなんだ。) netlearning配信のpodcast「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック1より。 映画「フェイスオフ」の話から、実際にあった事件の話へと話題が展開する…

Get this.

(聞いてくれよ。/聞いてよ。) netlearning にて配信のpodcastが本になった(『AYAのリアルトークリスニング』)ので早速購入。トピック1・映画「フェイスオフ」についての会話から。映画の話を導入として、実際にあった顔の移植手術の話を持ち出す時の切…