I'll go easy on you...
(このくらいで許してやる・・・)
NHKラジオ英会話「レッツ・スピーク」本日のスキットより。階段をぜいぜい言いながら登る2人。でも一人は若者なのか、まだ元気そう。「休みますか?」と声をかけても「いや、大丈夫だ」と言い張るおじさまを休ませるため(?)、「私が疲れたから、一緒に休んでくれませんか?」と持ちかける若者。いい奴だねえ〜。で、2人はひと休みすることになったんだけど、そのおじさまはこう言う。ほんと負けず嫌いですな(^_^)
- スキットを息を切らせながら読む「レッツ・スピーク」のメンバー。英語にあわせた日本語訳まで全部ゼーゼー言ってるのがかなり面白かった。リピートするのもゼーゼー言わないとだめかしら?
- "go easy on〜"=「〜を容赦する」"Go easy on me, please."と言えば「お手柔らかにね」ってこと。でも例えばonのあとに物が来ると "Go easy on the jam, please. Leave some for me. "「使い過ぎないでね!」ってニュアンスになる。
- I'll go easy on you today!(今日はこのくらいにしといたろか〜。)
- They'll probably go easy on him since he hasn't been in trouble before.
- Go easy on the wine — there won't be enough for the rest of the guests.