Come rain, come shine, come snow, come sleet, the show must go on!
(雨が降ろうが槍が降ろうが、ショーは続けなきゃ!)
映画「雨に唄えば[Singin' in the Rain]」より。有名映画俳優のドンと親友のコズモ。落ち込むドンにコズモが「君は俳優だろう!俳優なら何があってもショーを続けろよ!」と声をかける、「Make'em laugh」という歌の歌い出しのセリフ。
- 言葉通り、「(雨が降っても晴れていても…)何があっても」という意味で、今まで単にセリフの言い回しだと思ってたんだけど、そもそも慣用句として"come rain or (come) shine"という言い方があるのを最近知った。慣用句は「雨が降っても晴れていても」だけだけど、お調子者のコズモはさらに「雪が降っても雹が降っても!」とオーバーな表現をプラスしている。
- Don't worry. I'll be there come rain or shine.
- We'll hold the picnic—rain or shine.