Ready when you are.
(いつでも大丈夫さ。)
BBCドラマ「シャーロック」エピソード1 "A Study in Pink" より。タクシーに乗った犯人らしき人物を追ってロンドン市内を駆け回ったホームズとワトスンだったが、男は事件とは無関係で空振りに終わった。「警察だ」とタクシーの扉を開けさせたはいいけれど、本物の警察に声をかけられる前に現場を離れたいところ。走り回ってあがっていた息を整えながら、「呼吸は整ったかい?」と聞くホームズに対するワトスンの返答。
- もうこのままひとかたまり、決まり文句で「君さえよければいつでもいいよ」ってこと。一緒にやろうとしていることに対して、自分の準備ができていることを相手に伝える時に使う(said to tell someone that you are ready to do what you have arranged to do together)。NHKラジオのラジオ英会話でもよく言ってたように思う。
- Can we leave now?---I'm ready when you are.
- Shall we go?---I'm ready when you are!
(DVDはリージョン違いなのでご注意を!)