続 今日の英語

はてなダイアリーで地味に続けていた「今日の英語」の続き。日常出会った気になる英語表現を、オンライン辞書の例文などとともにメモしています。

I suppose there's no use me trying to persuade you I was doing an impression.

(彼の物真似をしていただけだと言っても信じてはもらえないんだろうね…)
 BBCドラマ「SHERLOCK」エピソード2 "The Blind Banker" より。ホームズと間違えられて拉致されるワトスン。ホームズを皮肉るために"I am Sherlock Holmes, blab blab blab..."なんて往来で怒鳴ってたのを聞かれてたのも勘違いの原因となっていたのを知り、しまったー、なシーン。

  • impressionという単語には、「(有名人などの)モノマネ」という意味があるということを初めて知った。知ってる単語で実は知らない意味があることは多くて、私はそういうのがわかるとすごく楽しくなる。(=imitation; when someone copies the speech or behavior of a famous person in order to make people laugh/ an imitation of a person or thing, esp. one done to entertain)ただのモノマネではなく、対象が有名人や著名人であることと、ただまねるだけでなく、特にからかいや風刺を含んだモノマネっていうのが、「まねする」という意味で前に取り上げたmockとの違いかな。(Don't mock me. 10/4/12
  • "do impression of 〜"という形で「〜のモノマネをする」という意味で使える。