You don't suppose anything of the kind.
(そんなこと思ってないんでしょ。)
映画「哀愁」より。時は戦時中のロンドン。防空壕で一緒になった将校ロイが、自分のバレエを見に来ているのに気付いたマイラは驚く。彼は今夜、上官と食事の約束をしていたはずなのに…?バレエが見たかっただけかしら?とつぶやく彼女に親友のキティはこう切り返す。
- "(anything/nothing) of the kind"という使い方で、前に出てきた言葉を受けることができる。ここでは"I suppose he just came to see the show." というマイラのセリフを受けている形。簡単な言い回しだけど、なかなかサッと出てこなそう。
- "You said I was fat."--- "I didn't say anything of the kind!"
- My son had done nothing of the kind before.