続 今日の英語

はてなダイアリーで地味に続けていた「今日の英語」の続き。日常出会った気になる英語表現を、オンライン辞書の例文などとともにメモしています。

2005-01-01から1年間の記事一覧

As soon as we start making comparisons, we water down our emotions.

(比較をはじめた途端、我々は自分の感情を抑えてしまいます。) 英国人占星術師ジョナサン・ケイナーの、本日の山羊座日報より。文章はこのあと We engage our intellect and disengage our heart. (我々は知性に従い、自分のハートからは離れてしまうので…

This is irresistible.

(こいつは参った。) 映画「マイ・フェア・レディ"My Fair Lady"」より。娘のイライザを預けるから5ポンドよこせとヒギンズ教授に金をたかりにきたドゥーリトル。最初は追い返そうとしていたヒギンズ教授だったが、口の達者なドゥーリトルと話しているうち…

keep me posted.

(何かあったらまた連絡ちょうだい。) e-mailの英語。単純だけど知らなかった言い回し。"keep someone posted" で「絶えず最新情報がわかりようにしておく(to regularly tell someone the most recent news about something)」こと。 Keep me posted on a…

how is life treating you?

(調子はどう?) ちょっと前まで英会話セミナーで教わっていたカナダ人の若者先生から来たメールにて。 how are you?のバリエーション。こんな言い方があるの初めて知った。直訳「人生は君をどう扱っているの?」ってなんかカックイイね。どうも古めかしい…

Don't lose your head.

(あわてるな。) 映画「チャーリーとチョコレート工場」"Charlie and the Chocolate Factory"より。しかし残念ながら、どんなシーンで使われていたのか忘れてしまった。気になっていたらしく、手帳にメモだけ残っていたので。 多分私の中で勝手に「はめをは…

You can take that to the bank.

(これホント。) 映画「チャーリーとチョコレート工場」"Charlie and the Chocolate Factory"より。ウォンカチョコレート工場を見学中にびっくりするような出来事を目にする一同。いちいち解説を入れてくれるウォンカの一言もうさんくさいのだけれど、さら…

Name your price.

(言い値で買おう。) 映画「チャーリーとチョコレート工場」より。ウォンカチョコレート工場でナッツの選別をするリスを私も欲しい〜!と父親にせがむワガママ娘ベルーガ。父親がチャーリーに1匹譲ってほしいと持ちかける。 この言い回しは昔聞いたことあっ…

what seems most disruptive when it arises could actually prove to be in your best interests.

(最初は壊滅的に思えたものが、実は一番自分の利益になることなのだとわかるでしょう。) Shelley von Strunckelという占星術師のサイト、本日の山羊座日報より。 "in your best interests"=「〜にとって最大の利益になる」という意味。いやあ、私、今回調…

I'll play it by ear.

(その時決めるよ。) 英会話短期セミナーでbody idiomをやっていた際、「暗記する」=by heartが出てきたので、by earというのが「暗譜して楽器を弾く」っていうのを見かけたんだけど、そうなの?と質問してみたら、意外な使い方を教えてくれた。この先やる…

Do you have a plan B?

(代案はあるのかい?) 周囲には今さら?と言われながら、昨日やっと見に行った映画「スター・ウォーズ エピソード3」より。パルパティーンのおっさんを助けに行った帰りにピンチに陥った中で、「大丈夫、今にR2が助けに来てくれるから」と落ち着いた風の台…

I got off on the wrong foot by arriving late for the interview.

(面接で遅刻をしてしまい、出だしでつまづいてしまったよ。) 現在受講中の英会話短期セミナーにて配られた、body idiomに関するプリントの中の一文。間違ったほうの足で踏み出したら、縁起が悪いってヤツ。 狂言の世界では、right foot(正しいほうの足) …

Jonathan is away.

(ジョナサンはお休みです。) 英国占星術師ジョナサン・ケイナーの本国サイトより。本日はジョナはお休みなので別の人の予報。 「不在です」のaway、頭では知っていても、実際目にしたら、あまりの直接さ加減にちょっと笑ってしまった。本日の予報の書き出…

I'm afraid the wine went to my head and I made quite a fool of myself.

(ワインで酔っちゃって、バカなことしちゃったよ〜。) 現在受講中の英会話短期セミナーにて配られた、body idiomに関するプリントの中の一文。酒に関する英語表現は、使えると便利なのでちゃんと覚えておこう(笑)。 「酒 go to one's head」!なんて直球…

二重まぶた/double eyelid, double-fold eyelids, double-edged eyelid ※過去、何度も調べたことがあるのに、今日もまたわからなかった。でもだいたい、濃い顔が普通にたくさんいる国で、二重まぶたって表現をあまりしないんだろうなあ、と思う。

The way he plays the violin makes my hair stand on end.

(彼のバイオリンの演奏は総毛立つほど素晴らしい。) 英会話セミナーで配られた、体の部位を表す単語の入ったイディオムのプリントより。 "make one's hair on end"がイディオム。カナダ人の先生は、「いい意味を表す」と言っていたが、今、英英をひいてみ…

媒体/media ※印刷媒体/printing media

I'm fed up with it.

(もう飽きちゃった。) 食事中の英会話。毎週ホカ弁、もう飽きちゃったよー、というトークで。 「もう、うんざり」という、ややネガチブな含みを持つ言葉のよう。be fed up / get fed up のカタチで。昔一度調べたことある気もするなあ。 I'm fed up with h…

Evidently, there're lots of proposals like this.

(実はこれに似た提案はたくさんあるらしいよ。) NHKラジオ「英会話上級」の中で出てきた表現のアレンジ。「evidently」の例文がいくつかあったのだけれど、実際なんて言ってるのか聞きとれなかったのもあって(^^;) ちょっと変えてある。 evidently、私はホ…

Karashi-mentai goes with beer.

(辛子明太子はビールと合いますから☆) 英会話短期セミナーにて、自己紹介シートみたいなのの質問に「好きな食べ物は?」の問い有。辛子明太子が好き、という女の子がその理由をこう言っていた。 知っていてもなかなか使えない表現ってある。go with 〜も私…

Money doesn't hurt.

(お金があっても困らないけどね。) 今朝の「めざましテレビ」で、「チャーリーとチョコレート工場」プロモで来日のジョニー・デップへのインタビューをやっていた。「お金のために仕事はしていない...」という会話の流れで。 そうか、こういうふうなhurtの…

I can give you the approximate figures now.

(おおよその数字なら今お答えできます。) 英会話セミナーにて配られた反対語についてのプリントより。問題では approximate の反対語としてexactを書かねばならなかったのだけれど、「approximate=おおよその、概算の」の意味がわからなくてわからなかっ…

The houses with even numbers are on this side.

(偶数番号の家屋はこちら側になります。) 英会話セミナーにて配られた反対語についてのプリントより。oddの反対ということでeven。 偶数と奇数は、過去何度か学習しているのになかなか覚えられないのだー。oddはわかりやすいんだけど(奇妙の奇と奇数の奇…

He separated the blunt knives from the others.

(彼は切れないナイフを他のものから選り分けた。) この間から全10回の英会話のセミナーをとっている。そこで配られたプリントの一文。反対語の問題で、bluntの反対語を答えなきゃいけなかったんだけれど、bluntの意味がわからなかった。語彙を増やしたいの…

The streets will be strewn with the bodies of men shooting themselves for your sake before I've done with you.

(私がお前と切れる頃には、道にはお前のために身を投げた男の死体でいっぱいになるさ!) 映画「マイ・フェア・レディ」[My Fair Lady]より。「正しい英語」レッスン終了後にイライザがどうなるかを、大袈裟に説明するヒギンズ教授の台詞。 have done with…

You can't walk over everybody like this.

(こんな風に人の権利を踏みにじっていいもんじゃありませんよ。) 映画「マイ・フェア・レディ」[My Fair Lady]より。花売り娘イライザに対してあまりにもひどい態度のヒギンズ教授をたしなめるように言った、家政婦のピアス婦人の台詞。これに対してヒギン…

when the cat has got your tongue there's no need to dismay,...

(言葉がうまく出てこない時でも大丈夫。) tongueつながりで、映画「メリーポピンズ」の中のナンバー「supercalifragilisticexpiaridocious」の中の1フレーズ。 子供が黙りこくっている時などに、どうしたの?という意味合い(Why are you not saying anyth…

Hold your tongue.

(黙れ) 映画「マイ・フェア・レディ」[My Fair Lady]より。ギャーギャーうるさいイライザを黙らせるためにヒギンズ教授がぴしゃりと言った一言。 読んで字のごとく。あくまでも印象だけど、これって相当高慢な言い方、というか、高いとこからものを言う時…

Squeeze me, baby, with all your might

(ベイビー、僕を力いっぱい抱き締めて!) ポール・アンカ「ダイアナ」歌詞より。今、ピアノのレッスンで弾いてる曲なので、オリジナルを聴いてみた。 名詞のmight(能力)を使った言い回しで "with all one's might" が「力いっぱい、全力を尽くして」とい…

Now you're talking!

(ホレ見ろ、乗ってきた!) 映画「マイ・フェア・レディ」[My Fair Lady]より。英語の発音レッスンを受けたいと、ヒギンズ教授のもとを訪れたイライザ。最初は相手にされていなかったのに、お金の話を出したら、相手も乗ってきたようで…? 「そうこなくっち…

Now be off with you, I don't want you.

(さあ、帰りたまえ。君は必要ない。) 映画「マイ・フェア・レディ」[My Fair Lady]より。訪ねてきた女性の癖のある訛りを自家製の機械に録音しようと、彼女を部屋に通したヒギンズ教授。しかしその女性は昨夜出会った花売り娘のイライザだった。今さら同じ…