続 今日の英語

はてなダイアリーで地味に続けていた「今日の英語」の続き。日常出会った気になる英語表現を、オンライン辞書の例文などとともにメモしています。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

He and Lestrade are the pick of a bad lot.

(彼とレストラードは、その中じゃマシなほうだな。) シャーロック・ホームズシリーズ最初の作品『緋色の研究(A Study in Scarlet)』より。事件の一報を受けたホームズが、ワトスン君に、電報を送ってきたグレグソン警部について話すシーン。 ここでいう …

Sherlock's mind ran through thousands of memories…

(シャーロックの頭脳は、幾千もの記憶を素早く駆け抜けた。) BBCドラマ「SHERLOCK」シリーズ1第2話「The Hounds of Baskerville」の英語学習者用ノベライズより。物語も佳境に入り、キーワード"HOUND"の謎を解こうとするシャーロック。 "run through" は、…

hand

hand/(時計の)針

It's all that's keeping me going.

(それだけが僕の支えなんだ。) 『Harry Potter and the Chamber of Secrets』(ハリーポッターと秘密の部屋)より。夏休みに人間界のヴァーノンおじさんのもとに帰省中のハリーは、おじさん一家のひどい扱いに耐えながら、ホグワーツに戻れる日を指折り待…

I've had one motto which I've always lived by: "Dignity. Always dignity".

(人生の規範にしている座右の銘があるんだ。「どんな時でも尊厳を持って」というものさ。) 映画「雨に唄えば[Singin' in the Rain]」より。有名映画俳優のドンがテレビのインタビューに答えたセリフ。 "live by" はここでは「(信条・規則など、ある生き方…

They lets Dobby get on with it.

(ご主人様はドビーに、お仕置きを続けさせるのでございます。) 『Harry Potter and the Chamber of Secrets』(ハリーポッターと秘密の部屋)より。ご主人様の意に反することをするたびに自分を痛めつけてお仕置きをする屋敷しもべ妖精のドビー。ご主人様…

That's going a bit too far, don't you think?

(それってちょっとやりすぎかしら?) ディズニー映画「メリーポピンズ(Mary Poppins)」より。飛び込んだ絵の中で歌うナンバー「Supercalifragilisticexpialidocious」の中でのメリーポピンズのセリフ。"Supercalifragilisticexpialidocious" (スーパー…