Yeah, no kidding.
(うん、本当にその通りだね。)
netlearningのpodcast「English Aya Pod」の書籍版『AYAのリアルトークリスニング』トピック2より。会話の中で相手の意見を受けて、同意するシーンで。
- 相手の意見に同意する時の"no kidding"。"no kidding"の意味で有名なのは「まさかー」「ウッソでしょー!?」「マジで!?」ではないでしょうか。頭で考えれば、それが「冗談じゃなくて、本当にそうだね」と転じるのは理解できるんだけれど、感覚的にはピンとこなくて、自分で使えるかと言えばぱっと出てくる自信はない。使われ方としては "You can say that again" と近いみたい。うなずき表現のバリエーションとしてチャンスがあれば使ってみたい。
- 音源CDの"no kidding"口調はそんなに大袈裟じゃない感じ。なんとなく大袈裟に喋らなきゃいけない語なのかと思っていたので(笑)、そういうテンションで使ってもいい表現なのね、と、ためになった。