There's no need to get personal.
(個人攻撃はやめにしようぜ。)
映画ルパン三世「ルパン対複製人間」英語吹替版より。謎の男マモーはルパンに永遠の命を提供しようと申し出るがルパンは断る。カチーンときたマモーは不二子に対し、この男はもともと永遠の命に見合う価値のない男なのだ、とはじめる。それを聞いたルパンの台詞。
- "get personal" は口語で「(人・話など)個人的な事に及んでくる/人物批評をする」。
- It's nothing personal, I just have to go home now.(他意があるわけではないが・・・)
- ちなみにこの一つ前のルパンの台詞もけっこう面白い。"When it comes to wackos, you take the cake, pee-wee!"だって。きたない英語でごめんなさい(笑)。take the cake で「一番になる/際立っている」でも、皮肉の意味で使うことが多いそうだよ。