Strait jackets, if you forgive me.
(お言葉ですが、あれは拘束衣ですわ。)
映画「サウンド・オブ・ミュージック」より。トラップ大佐がいない間に、子供達にカーテン生地で作った遊び着を作って自由な時を過ごさせていた家庭教師のマリア。帰宅後それを知った大佐はもちろんご立腹。トラップ家の子供達がカーテンを身につけて街を練り歩いただって!?子供達には制服があるだろう!と怒り心頭。しかしマリアはあんなの制服じゃなくて拘束衣だわと突っぱねる。
- ストレート・ジャケットって、音だけ聞くと何か、細身なジャケットかなー?みたいな(笑)気がするんだけど、straitは「海峡/狭い/厳しい」という意味で、"strait jacket" で「拘束衣」となる。straitjacketedで形容詞的に「がんじがらめの」とも使えるとか。